ドS・負け組FXトレーダー、成り上がるためのブログ

負け組FXトレーダーのリアルな日々

プライスアクション1

f:id:doesumakegumitoreda:20200509113525j:plain

どうも、兼業ドS FXトレーダーYujiです。

 

コロナが収まらずストレスMAXの私ですが、みなさんはどうですか?

 

さて今回からプライスアクションについて書いていこうと思います。

 

プライスアクションとは?

 

チャートそのもの、値動きの事。

 

 

ローソク足の形や動きです。

 

 

以前書いたチャートパターンってのもこれ。

doesumakegumitoreda.hatenablog.com

 

プライスアクションを覚えるのではなく

 

 

理解すること!!

 

これが大事!!

 

 

まずは、ローソク足単体の意味を理解することから

 

f:id:doesumakegumitoreda:20200509124844p:plain

ローソク足はどのように作られるのか?

 

①と②それぞれ線にしてみると

f:id:doesumakegumitoreda:20200509125041j:plain

①の陽線は一度下に行ってから上に行って戻ってきた形で

 

②の陰線は一度上に行ってから下に行って戻ってきた形

 

 

そんなこと分かってるわって思ってる奴。

 

 

それがどういう意味なのか解ってるか?

 

 

もう一枚

f:id:doesumakegumitoreda:20200509125446p:plain

③は

f:id:doesumakegumitoreda:20200509125512j:plain

①と同じく一度下に行ってから上に行って戻ってきた形。

 

 

だけど違いがある。

 

 

どう動いて実体が作られたのか?

 

 

そのローソク足1本でも投資家の心理が含まれていることになる。

 

 

上下に長いヒゲがあり実体が小さいローソク足は、下位足ではレンジになっていることになる。

 

 

てことは、投資家はどっちに行くのか迷ってるって事。

 

 

逆にヒゲがないなら、一方向に気持ちが偏ってるって考えることもできる。

 

 

③の様なローソク足は下位足では急上昇から急下落が起こったことになる。

 

 

その形になったことにより、投資家はどう思っているのか?

次はどう動いていくのか?

 

それらを考えて、次の動きを見極めていく必要があるのだ。

 

 

ただ何となくではなくローソク足はこの形ではなく、

 

 

この形になった過程を意識することが大事!!

 

 

③のようなピンバーと呼ばれるローソク足が出た時は

 

 

下位足では、三尊、ダブルトップなどが出ることがある。

 

 

上位足で見つけたら、下位足でどんなチャートパターンを作っているのか見てみるだけでもいい勉強になるのでやってみよう。

 

 

ではまた次回。

 

にほんブログ村 為替ブログ FX 副業投資家へ
にほんブログ村